今回は新築に伴う『カパラスKS』という南欧風瓦の屋根工事の現場です。
写真は、大工さんの屋根下地工事が終わったところです。
防水下葺き工事が終わり、平瓦を固定するための防腐水抜き瓦桟を打っているところです。
最後に施工する棟部分の強度をあげるための『強力棟金具』も取り付けておきます。
平部材の荷揚げも終わり、平部材の葺き工事をしているところです。
棟部分の『強力棟金具』に木下地を取り付けおきます。
棟部分の漆喰工事をしているところです。
棟瓦(冠瓦)をステンレス製のビスで固定して本棟の工事が終わりました。
以上で工事が完成です。
この度は弊社をご用命頂きましてありがとうございました。