今回の現場の屋根材は『コロニアル』です。
今回の工事は既存のコロニアルを剥がずにオークリッジプロでカバーリング
するリフォーム工事です。
既存の『棟板金』と『雪止め金具』を撤去後、12.0mmのコンパネ板を
張り、防水下葺きを施工します。
防水下葺きが完了したら、本体の平葺きです。写真の様に横のホワイトライン
に目掛けて釘を4本打ちで固定していきます。
平葺きが完了したら棟部材(ヒップ&リッジ)を施工します。
工事が完成しました。
こちらは屋根の『ドーマ廻り』が完了したところです。
防水処理の面で納まりがとても難しいところです。
この度は弊社をご用命頂きましてありがとうございました。