この度は立平板金と呼ばれる屋根材にて新築工事を行いました。
工事の工程を見ていきましょう。
写真①
写真は、大工さんのシージングボード張り工事が終わったところです。(写真①)
出来上がった屋根下地の上から下葺き材を敷設していきます。
写真②
防水下葺材を敷設していきます。(写真②)
弊社ではゴムアスファルトルーフィングと呼ばれる下葺き材を標準仕様となっております。
ゴムアスファルトルーフィングは耐久性やシール性などが優れており、下葺き材の中でも優良な下葺き材です。
写真③
写真④
唐草を屋根の端口廻りに取り付け立平板金本体を葺いていきます。(写真③、写真④)
雪止め設置工事も同時に進めていきます。(写真③、写真④)
写真⑤
以上で工事の完成です。(写真⑤)
この度は弊社をご用命頂きましてありがとうございました。