この度は立平板金と呼ばれる屋根材にて新築工事を行いました。
工事の工程を見ていきましょう。
写真①
写真②
写真は、大工さんのシージングボード張り工事が終わったところです。(写真①、写真②)
出来上がった屋根下地の上から下葺き材を敷設していきます。
写真③
写真④
防水下葺材を敷設していきます。(写真③、写真④)
弊社ではゴムアスファルトルーフィングと呼ばれる下葺き材を標準仕様となっております。
ゴムアスファルトルーフィングは耐久性やシール性などが優れており、下葺き材の中でも優良な下葺き材です。
写真⑤
写真⑥
立平板金本体を葺いていきます。(写真⑤、写真⑥)
写真⑦
写真⑧
最後に雪止アングルを設置して工事完了です。(写真⑦、写真⑧)
弊社は立平板金を葺く際、アングルを固定する金具は凸部に対し全ピッチで入れております。
全ピッチで入れることで雪の重さによるアングルがずり落ちるリスクを軽減することができます。
この度は弊社をご任命頂き誠にありがとうございました。