今回の現場の屋根材は『立平板金』です。
屋根材が劣化してきたので防音性能と断熱性能の向上と、将来的な
メンテナンスを考慮しステンレス製の『ネオステン』でカバーリング
工事をすることになりました。
写真は既存の『立平板金』を解体しているところです。
写真はありませんが50㎜の断熱ウレタンボードを敷き込んだ上から
12.0㎜のコンパネ板を張っていきます。
木下地工事が終わって防水下葺き材を張っているところです。
防水下葺き工事が終わりました。
軒トヨも新しく入れ替えます。
完成するとこの様になります。
既存建物との壁部取り合いの雨押さえ板金工事が終わりました。
以上で工事完成となります。
この度は弊社をご用命頂きましてありがとうございました。